女優(yōu)の卵?ユミカは、バイト先のクラブで中年の客に業(yè)界プロデューサーを紹介する代わりにと言い寄られ、思わず突き飛ばしてしまう。接客中にも感じていたが、その帰宅途中も誰かの視線を感じた。振り返るが誰もいない。その感覚は、彼女がアパートに戻り、就寢するまで続いた。 果梨は映畫好きの両親の影響で幼い頃から映畫館に通い、俳優(yōu)を志すようになった。しかし、演技をすると、類まれなるイマジネーションですぐに勃起してしまうため、全く芽が出ない。今日も映畫のオーディションに參加したが、お葬式のシーンなのにバッキバキに勃起してしまい、監(jiān)督にどやされる。おまけに、家賃を數(shù)年間も滯納していた彼は、とうとう大家に追い出されてしまう。 行く宛のなくなった果梨は、學生時代の俳優(yōu)仲間?前張に相談すると、GOカンパニーという映像制作會社を指定され、事務所を訪れる。社長の権座は、面白がり強引に果梨に専屬契約を結(jié)ばせる?! ?shù)日後、権座のプロデュース作品の現(xiàn)場に呼ばれた果梨は、初めて臺本に自分の名前が載っていることに感動し、ピンク映畫の世界で生きていこうと覚悟を決める。そこに主演女優(yōu)のユミカが現(xiàn)れる。彼女もこの映畫が初主演だと言い、二人は恥ずかしがりながら濡れ場に臨む。果梨は緊張と興奮で勃起してしまい…。